目標と進捗状況
エネルギーと排出
目標
- 再生可能エネルギーの調達比率100%を世界全体では2030年まで、中間目標として米国では2022年までに達成
- スコープ1、スコープ2のCO2 排出を2030年までに2019年水準から50%削減
進捗状況
- 再生可能エネルギーの調達比率が、グローバルで27%、米国で60%を達成
- スコープ1、スコープ2のCO2 排出量は、半導体需要の空前の高まりにより、2019年と比較して1.6%の増加となりました。この影響に対応する取り組みを行っています。
気候変動
アプライド マテリアルズは、世界をよりよいところにするよう事業運営を行う責務があると考えています。
山火事、洪水、異常気象などの気候変動が生活や事業に深刻な影響を与えることが増えています。温暖化への対応には迅速で協調した行動が必要です。私たちは、グローバルの事業活動における効率性をいっそう高め、よりクリーンな再生可能エネルギーの利用、画期的な技術革新の実現を通して環境への影響を大幅に削減することに取り組んでいます。

環境・労働安全衛生 (EHS)
アプライド マテリアルズは、事業活動全てにおいて重要な判断基準に環境のインパクトを考慮しています。環境・労働安全衛生マネジメントシステムには以下の6つの指針があります:
- エネルギー効率の最大化と排出量の削減
- 安全と環境のための設計
- 資源効率
- 安全な労働環境の確保
- 廃棄物の削減
- 天然資源の保全
